セ・マ・ヴィ (わが人生) C'est ma vie サルヴァトーレ・アダモ & Salvatore Adamo 自作のシャンソン。
デヴュー当時の20歳前には、既に200曲以上の作品を書き溜めていたとも言われていますが、この曲は1975年 アダモが32歳の時に作られた作品。
拙訳の作品で言えば「愛は栄光(君)のように」と同じく、人生とか創造の世界をテーマにしたような作品ですが、和訳の既成訳詞は単なる恋愛物語になっているようです。
エンリコ・マシアスの「一人ぼっちのタンゴ」(拙訳)も、根底に流れているメッセージは同質なものと感じます。
参考までに
【愛は栄光(君)のように】
http://youtu.be/E26Nnenm7YE
【一人ぼっちのタンゴ】
http://youtu.be/pPdxoYDCtHY
訳詞・歌 Sima
Pf / in 赤坂 バルバラ
訳詞 no.67 (初稿)
シャンソン・訳詞のチャンネル
http://www.youtube.com/user/fwhy3109?ob=0&feature=results_main