田原総一朗さんは、爆笑問題の太田光氏に一生懸命教えてあげてるんだなって。
田原氏「戦争に負けた翌年にできた憲法はトンデモない憲法なの」 大田光「ふへへへへへ」
田原氏「つまりアメリカが日本を弱くしようと、2度と戦争のできない弱い国にしようと思って作った憲法なの。その典型が憲法9条なの。」
太田光「単純だよね・・田原さん」 田原氏「何で?」 太田光「単純です」
田原氏「何で?聞きたい。何で憲法9条を守りたいの?」
太田光「えっ?だって理想ですから。だって平和が理想でしょ。戦争がないのが理想じゃないですか」
田原氏「だって平和を守るために安全保障をちゃんとしなきゃいけないじゃないか。」
太田光「だから平和を守るために戦争をするんじゃ平和じゃないって」
田原氏「違うって、安全保障」 太田光「安全保障ね。うーん。それはアメリカが相手でしょう?」(もしかして中共工作員?違うよね)
田原氏「いやいやそんなことない。中国だってそう。」
太田光「よく分かんないんだよ、田原さんの言ってることは。なんか明確じゃない。日本がどうして行くか・・」
田原氏「だからもうちょっときちんと、外交ができる力を持とうと。」
戦争しない、と言ったらどの国も攻めてこない、と考える太田光さんは「単純だよね・・・」(苦笑)
チベット、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴルは、中国が取ってしまいましたよ。そして酷い統治をしています。
中国占領下で国民はみな大変苦しんでいます。中国の圧政を世界中に伝えるために焼身自殺までしています。
でももう中国に完全に占領されてしまったら、アメリカだって救えない。
フィリピンは米兵を追い出したら、とたんに中国に西沙・南沙と取られる、もしくは取られかかっています。
現在アメリカはフィリピンに手を貸している。ここは日本のシーレーンでもある。原発が止まっている今、シーレーンが封鎖されたら石油は入らなくなる。
国民生活も産業も、そして医療も全てストップですよ。
島ぐらい取られてもいいじゃないかと、そういう人もいるかもしれない。チベット・ウイグル・南モンゴルを侵略した中国ならば、島だけで済まないのは一目瞭然でしょう。
ウイグルでは数限りない核実験を行なって、その核実験によって作られた核兵器は日本を標的にしています。
安全保障は必要ない、憲法9条を守って戦争をしないと言えば、どこの国からも攻めてこられない、なんて、尖閣・竹島問題が起きた今、完全に空理空論なんですよ。
チャンネル桜さん、次は爆笑問題に対してデモですよ!「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。【日本テレビ】」という、どうしょうもない番組がありました。
この番組でMCをしていた爆笑問題は、政治経済のみならず国際政治についてもスーパー音痴だったために、この番組は国政を揺るがし、国難の方へと引っ張る牽引力の役割を果たしました。
そうですよね、日テレの皆様方!元気ですか?元気・元気・元気・・・・バラしちゃいますよ!最近だと、○○○のPは○○○○○○プロモ○○○に注意勧告受けましたよね。それはともかく・・・
今も全く分かっていない爆笑問題ですが、こんな連中を日本の局はまさか情報バラエティに使ってはないでしょうね?