8月13日火曜日に、ウクライナの第68独立狩猟旅団オレクサ・ドヴブシャのTelegramチャンネルで公開されたビデオには、ロシア兵がウクライナのドローンを目撃した際に、正体不明の道路でニーバジープを慌てて放棄する様子が映されています。

ドローンによって撮影された映像には、道路に停車しているジープが映っており、その後ロシア兵が車両から急いで走り去り、ジープを残していきます。ドローンはその後、一周してジープに向かって突進します。

その直後、映像が突然消え、ドローンとジープが爆発で破壊されたことが示唆されます。このビデオは瞬く間にソーシャルメディアで広まり、事件の結末について多くの注目と憶測を呼びました。

オレクサ・ドヴブシャに敬意を表して名付けられた第68独立狩猟旅団は、ロシアがウクライナに大規模な侵攻を開始した際に、最初に軍の登録および入隊事務所に駆けつけた数千人のボランティアから、2022年3月6日に設立されました。

ソースと画像: Telegram @jagers68