世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。
この度、『X-MEN』から約20年続いたシリーズ集大成の完成を祝う特別映像が到着。
映像では、普通の人との違いゆえに阻害され、居場所を求めて戦うX-MENたちが紹介される。続いて、ミュータント集団である“X-MEN”のメンバーを演じたキャストが次々と登場する。ミスティークを演じたジェニファー・ローレンスは「『X-MEN』は1作目から観てた。20年も続いているのよ」と、アメコミ映画最年長シリーズのファンであったことをアピール。マグニートーを演じたマイケル・ファスベンダーが「斬新で独創的」と断言、主人公ジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーが「アクション大作映画といえば、当然『X-MEN』よ」と、自信ありげに続ける。ビースト役のニコラス・ホルトは「憧れの世界の一員になれた」と満面の微笑みを見せる。
映像のラストでは、新シリーズに関わってきた俳優たちが感謝の言葉を重ねていく。10年近く新シリーズに携わったマカヴォイは、「ファンの一人として、この役は栄誉だった」と喜び、ナイトクローラー役のコディ・スミット=マクフィーが「夢が現実になった」、ピーターズが「心から楽しんだ」、ターナーが「X-MENに生命を吹き込んだ」と、それぞれに喜びを語っていく。
2019年6月21日公開