ブルースを唄(歌)う女 & マドモワゼル・シャントゥ・ル・ブルース Mademoiselle chante le blues パトリシア・カース Patricia Kaas
本編は、初稿版の発音違いを正し、日本語詞も一部改訂したものを「トリオ伴奏編Ver.1」 & 「ピアノ編Ver.2」の二本立てでアップしたものです。
・・・以下、再掲・・・・・・
1987年にシングルリリースされ、ビックヒットに繋がったメジャーデビュー曲。
作曲は、カースの多くの作品を作っているディディエ・バルベリヴィアン Didier Barbelivienで、作詞にも関わっている。
カースは、13歳の頃からドイツとフランスの国境周辺の地元キャバレー等で歌っていた。
17歳の時パリに出て、一枚レコードを出すが不発。
19歳でプロデューサーのベルナール・シュワルツと出会い、Mademoiselle chante le blues(マドモアゼル・シャントゥ・ル・ブルース) を‘87年デビューシングルとしてリリースし、話題を集め評価を得る。
‘88年"Mademoiselle chanté"のファーストアルバムは発売3ヶ月で35万枚の大ヒット、プラチナディスクも獲得。
各方面での新人賞を総なめにして世界中に勢力を伸ばし、’89年までに150万枚のビッグヒット。
日本での発売は’89年。
参考までに(拙訳)
ラ・リベルテ(自由と踊れ)
https://youtu.be/7S9idJdhffg
はかない愛だとしても
https://youtu.be/X9Ab83ojjUg
マ・キャゴール・ア・モワ(モン・メック・ア・モワ)
https://youtu.be/9_bllsGaJAU
ヴィーナス達の涙(風景)
https://youtu.be/6m2GrlC39Og
あなたのために歌いたい(歌わせて)
https://youtu.be/tci3WeMRBvY
ホテル・ノルマンディ
https://youtu.be/ZMN0WJZFGpc
いつわり
https://youtu.be/5k4PEStMdg0
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訳詞・歌 Sima
Ver.1
Pf. 萩原えり子 Ba. 大西慎吾 Dr. 貝増直樹 in 銀座 Ami’s Bar
Ver.2
Pf. 砂原嘉博 in 市川 ラ・メール
訳詞 no.136 (改訂稿)
シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured