フィリピン・邦人銃撃 遺族が現地へ出発
2017/4/22(土) 14:25
20日、フィリピンの首都マニラで愛知県稲沢市の会社社長の男性が、オートバイに乗った2人組に銃撃され死亡した事件で、22日朝、男性の遺族が現地へ向け出発した。
マニラへ向け出発したのは、死亡した会社社長の水野成規さん(48)の弟・厚司さん(45)と父親、水野さんの妻の3人。現地の警察によると、水野さんはマニラで20日夜、社員ら約20人と車で移動中に、オートバイに乗った2人組に銃撃され、死亡した。厚司さんら3人は22日午前、中部国際空港から現地へ向かった。
弟の水野厚司さん「現地で、どういう状況で兄がいるのかを知りたい」「(Q.お兄さんに何と声をかけますか?)ちょっと思い浮かばないです。実感がわいてないです」
厚司さんらはマニラで日本大使館員と合流し、遺体と対面するとともに事件当時の状況などの話を聞くことにしている。
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