ドンキ、パチンコでAKB提訴

TomoNews JP 2015-05-13

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アイドルグループ「AKB48」をモチーフとしたパチンコ台をめぐり、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」が、グループの運営会社「AKS」とパチンコメーカー「京楽産業.」に50億円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたことが3月21日にわかった。訴えによると、ドン・キホーテは、AKB48の劇場として東京・秋葉原の店舗スペースを貸すなど、2005年のデビュー時から支援。2009年にはAKSとの間で関連商品の独占販売権を持つことで合意したと主張している。しかし、AKSの株主となった京楽産業.が2012年以降、AKB48のライブ映像などが流れるパチンコ台を無断で販売。そのため「100億円を超す損失を受けた」などとしている。一方、被告側の両社は2014年3月20日の第一回口頭弁論で、争う姿勢を示した。提訴は1月31日付。

http://www.asahi.com/articles/ASG3N6365G3NUTIL03W.html

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